当院は保険診療を前提に治療を行っています。患者さんの同意がないまま自費治療を進めることはいたしません。審美性や治療後より長く快適な環境を保ちたいとご希望の方には、自費治療のご提案をいたします。治療法や治療期間、金額やお支払い方法、メリットやデメリットもしっかりとご説明します。
当院では、患者様に満足いただくために日々の学び、それに応うる歯科医療設備も充実しています。

歯医者に行きたくない理由として「痛いのはいや」というのがあげられます。誰でも痛い治療は受けたくないです。当院では麻酔注射の前に表面麻酔を塗ることで、注射の痛みを和らげることができます。

また、丁寧な治療を行うことで痛みを和らげ、更に痛みが出る前に早めの処置を行うことをお勧めしています。

今までの虫歯治療は悪くなった削り詰める、やり方でした。この治療法だと歯はどんどん細くなり、歯がしみるなどの症状が出やすくなります。神経まで虫歯が達すると神経を抜く、もしくは抜歯しないといけなくなります。当院では健康な歯をなるべく残し、どうしても治療が必要な箇所は必要最低限の治療だけをします。

専門用語ばかりの説明ではいまいち分らないこともあると思います。今のお口の中の状態を改善するためにどのような治療が必要なのか、今日はどのような治療をするのか、次回はどのような治療をするのかを分りやすくご説明します。治療の説明をしっかり行うことで患者さんもだいたい何回くらい通えばいいのか想像もしやすいと思います。

当院ではインプラントや歯の根の治療などの際にCT撮影を行います。大学病院などに設置されている立体的映像を見ることができるCTを使用することにより、平面のレントゲンでは確認できない重なった神経の位置や、骨の濃度など正確に調べることができるためより精度の高い治療を提供することができます。

精密な治療を助ける外科のオペなどの部屋で使われている特大のLEDライト。こちらは特診室に用意しております。
口腔内の施術における影を最大限までにカットしてくれます。

歯科医療現座で最も気を使わなくてはいけないのが衛生管理。当院では、患者さまごとに治療セットやグローブの使い捨ては徹底しています。
さらに滅菌器はは、ヨーロッパ企画最高グレードのクラスB（Big）の小型高圧蒸気滅菌器LISAを導入。
管理するときも、患者様にお出しする時もパッケージング保管し、完璧な状態で使用しております。

従来のオートクレーブと比較すると、滅菌物内部のすみずみまで蒸気を行き渡らせることにより、出来なかったところまで滅菌することが可能となります。あるアメリカのインプラント学会ではこのクラスBオートクレーブを導入していない歯科医院には専門医の資格を与えないそうです。欧米諸国では当たり前のようにクラスBオートクレーブが導入されています

当院、アルト歯科 奏の杜ではインプラント治療の際、ストローマン社のインプラントを採用しております。同社のインプラントは世界No.1シェアを誇る信頼できるインプラントであることと、様々な理由がありますが、日本の名医の多くがこのストローマン社のインプラントを導入しているということもあります。

当院の診療室は個室、半個室の2タイプございます。インプラントなど時間がかかる治療などは個室、通常の治療は半個室を使用します。患者さんが落ち着いて治療を受けられるようプライベートを守る作りになっています。

小さなお子さんは待合室でじっと待つのが苦手な子が多いと思います。当院の待合室にはキッズスペースがございますので、治療前はご自由にお子さんを遊ばせてください。歯医者が苦手なお子さんもキッズスペースで遊ぶことで緊張がとれ、スムーズに治療を受けれます。